一番話を聴いてほしかったのは…

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子どもの話を聴けるようになりたい

心の勉強を始めようと思ったのは、そう思ったことがきっかけです。

それまで私は、子どものことを見ていたつもりだったけど、私が思う型に子どもをはめようとしていました。

そこからはみ出さないように、どうにかその枠の中に入れることに精一杯で、それを疑わなかったし、むしろそれが愛情だと思っていました。

でもある時、子どものことがちゃんと見れていなかったことに気付いたんです。

話を聴いていなかった。

聴いているつもりでも、自分のことで精一杯でした。

でも、どうやって聴けばいいのか…改めて考えてみると、話の聴き方がわからない。

〝ちゃんと勉強しよう〟

そう思って心の学びを始めました。

そしてだんだん学んでいくうちに、話を聴いて欲しかったのは自分自身だったんじゃないか、と思うようになりました。

ちょうど一年前、勉強を始めてから一年が経った時でした。

自己表現がしたいって、当時はすごく思っていました。

でも何をしたい、とか、どうやって、とか、具体的にこれがしたい!っていうのはなくて、漠然とした欲求でした。

それから一年、自分の内面に目を向けていくことを続けるうちに、話を聴いて欲しかったのは、自分が自分に聴いて欲しかったんじゃないか、と思うようになりました。

一年前、自己表現したいって思っていたのは、私の昇華しきれていない感情や想いを、私自身に聴いて欲しい、癒して欲しいと思っていた、ということだったんじゃないか。

そして、自分自身の内面に目を向ける、ということは、子育てと同じことだとつくづく思います。

自分への接し方が、子どもへの接し方と同じ。

自分へしていることは、子どもへもしていることに気付きました。

あの時、子どもの話を聴けるようになりたいと思ったのは、もしかしたら私の潜在意識が、私に聴いて欲しがっていたからなのかな、と今は思います。

私自身に一番に理解して欲しかった。

わかってほしかった。

ちゃんと見て欲しかった。

自分自身の話を聴くようになったからこそ、そういう本音も出てくるようになったのかな、と思います。

ややこしいですが、そういうことなんだと思います。

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